どんな道具で撮っているの?
と聞かれることがあるためまとめてみました。
使っている人
カメラ本体
EOS Kiss X7i
キヤノンのコンパクトなデジタル一眼レフカメラ。
うさ吉のメインカメラです。
X7iは2台目。初めて買った一眼レフ「EOS Kiss X2」からの乗り換えで購入。ISO感度の大幅UP、バリアングルモニタの便利さに感動しましたね。
お気に入りのバリアングルモニタは、高い位置から見下ろして撮りたいとき、低い位置から見上げて撮りたいときにとっても役立ちます!
常用レンズは「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」。ほぼこれつけっぱなし。広角から中望遠まで1本でこなせてラクチンです。
本体(580g)とレンズ(480g)合わせて1,060g。腕のチカラの無い私にとっても十分軽いです。
EOS Kiss X7
うさ吉のサブカメラ。3台目。
デジカメは1台あれば十分。サブカメラなんて贅沢。だいたい重くなるし!
と思ってたんですけどね〜。
サブカメラが欲しくなったキッカケはレンズ。
ある日購入した、超広角レンズ「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」が元凶!
超広角って楽しい。ずっと付けてたい。でもクセの強いレンズです。当たり前ですが普段の商品撮影なんかには使えません。
ちょこちょこレンズ交換するのが面倒くさくなっちゃったんですよね。
またこの頃常々思っていたのは「バッテリーが足りない!」でした。あとちょっと撮りたいのにバッテリーが切れちゃうという事態が多々発生していたのです。室内撮影ならどうにかなりますが、外ではどうにもなりません。
もう1台あればすべて解決するよね。
多少重くなっても、多少嵩張っても、楽しければおっけー!
【メイン】X7i + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
【サブ】X7 + (EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM / EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM)
メインカメラでだいたいの焦点距離を押さえつつ、メインカメラで撮れない領域をサブカメラで補完する。
そんな使い方してます。
EOS M3
さくらさんのメインカメラ。
購入したのはダブルレンズキット。
- EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
- EF-M22mm F2 STM
レンズはふたつあるのだが、さくらさんはパンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM」がお気に入りのようでずっとこれをつけっぱなしである。
確かにパンケーキレンズは良さそうだ。
なんたってコンパクト。そして軽い。本体とセットで500g。
小さくて軽いから飲食店でもスマートに撮れる。単焦点レンズはF2.0と明るい。暗いカフェでもきれいに撮れる。
ずっとスマホでしか撮ってこなかったさくらさんにとって、M3は”最高のカメラ”らしい。
バッグにモノが増えるのは嫌がるタイプなのだが、良い写真を取るためならばと、最近はしっかりとカメラを持ち運ぶようになった。
EOS Kiss X7i, X7も十分コンパクトだが、M3には敵わない。
カフェで軽快に撮影をこなすさくらさんを毎回見て羨ましい気持ちでいっぱいである。
レンズ
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
一番活用しているレンズです。
EOS X2からX7iに新調するとき絶対欲しかったのがこのレンズ。
なぜって?
便利そうだったからです!
1台目の一眼レフとして買ったのは「EOS Kiss X2 ダブルズームキット」
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS
普段は「EF-S18-55mm」を使いつつ、ここぞという場面では「EF-S55-250」にレンズ交換。
望遠レンズ、すげー!たのしー!
と思ったものです。
でもだんだん望遠レンズは使わなくなりました。
交換がメンドウになっちゃったんですよね。
250mmも要らない。ただ55mmの少し先が使いたいだけなのに…。
レンズ交換は一眼レフの醍醐味です。
でも日常的に使うのにはレンズ交換は少ないほうが良い。
次レンズを買うことがあれば、もう少しズーム幅のある汎用性の高いレンズにしよう、と思い続けてました。
X2を使い続けて数年。
そろそろ新しいのに買い替えたいなってときに見つけたのが「EOS Kiss X7i レンズキット EF-S18-135mm STM」
1本で広角から中望遠まで撮れる7.5倍ズームレンズ(しかも純正)がキットレンズに!
このレンズ定価は68,000円(税抜)とかなり高め。でもキットレンズとしてなら割安で手に入る!
X7iとセットで買ってからずっと愛用しています。
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
望遠なんていらない。
135mmあれば十分だ。
なんて思ってたときもありましたね。
カメラがX2からX7iに変わって性能も機能もUP。
いままで以上にカメラを楽しむようになって、いろいろな撮影場面に出くわすと、思いますね。
135mmじゃ足りない…と。
例えば。
SCAJで開催されて見に行ったバリスタの技術大会「JBC」。
客席でカメラを振り回すのは気が引けます。撮影するなら客席の後ろからになります。しかし…遠い。選手は遠いのです。望遠が欲しいですね。
例えば。
動物園。檻の向こうにいるライオン。望遠レンズの効果で網を消して撮りたいわけです。望遠が欲しいですね。
さて
大事なのはレンズを買い足して大丈夫?
ということ。
なぜってX7iを買うときに「EF-S18-135mm STM」1本に絞ったのはレンズ交換をしなくて済むようにしたかったからです。
欲望に任せてレンズを追加購入したら、当初の決意は台無し!
でも、大丈夫。
いまならカメラが2台あるから。
メインカメラには安定の便利ズームを据えて、サブカメラには遊びを持たせている。
望遠レンズのマウント先はもちろんサブカメラ。
ということで
買っても大丈夫な理屈が立ったため無事購入。
望遠レンズが動物園で活躍した記事はこちらになります。
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SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 (Model G005) (キヤノン用)
EF-M22mm F2 STM
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
ストロボ
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三脚
VS-5400Q マルチアングル三脚
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その他の機材
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背景紙/背景布
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