鴻巣花火大会2015 一眼レフ&レリーズで撮影してみたよ

カメラ

花火撮影に初挑戦!

鴻巣花火大会2015の様子を撮影してみました。

意外と簡単。鴻巣の迫力ある美しい花火が撮れましたよ〜。

 

最後に「鴻巣花火大会のプロが語る花火撮影のコツ」をまとめてみました。

私も撮ってみたい!って方、来年ぜひ挑戦してみては。

 

花火写真

IMG_8352-konosu-hanabi
 3.5秒 / f11 / ISO200 / 115mm

こういうの撮りたかったんだよ〜ってのがイイカンジに撮れました。いろんな色の花火が空に舞って美しいですね〜。撮るの超簡単でした。三脚に固定する。レリーズで3秒撮影する。これだけ。これだけでこんな綺麗な花火が自分にも撮れちゃいました。嬉しい・・・!

 

IMG_8353-konosu-hanabi
 8.2秒 / f11 / ISO 200 / 115mm

 

IMG_8356-konosu-hanabi
  8.6秒 / f11 / ISO 200 / 132mm

 

撮影機材

これで撮りました。

  • 一眼レフカメラ EOS Kiss X7i
  • EF-S18-135 IS STM
  • 三脚
  • レリーズ

設定

  • ライブビュー
  • ホワイトバランス 太陽光
  • マニュアルフォーカス
  • マニュアルモード BULB / f11
  • ISO 200
  • 撮影時間はまだまだ感覚的。花火が上がり始めたら押して咲いたら離す的なやり方。長時間露光しすぎて真っ白な写真も量産してしまいました。もう少し勉強が必要。

 

参考サイト

レッスン3 撮影方法 基本編 – 日本の花火

 

鴻巣花火大会のプロが語る花火撮影のコツ

北本広場に花火撮影のコツが投稿されてました。

投稿者は毎年鴻巣花火大会でカッコいい写真を撮るプロ。プロの技はしっかり盗ませてもらいましょう。

というわけで、プロの技はこちら。

 

三脚は必須です
① ISO感度は100を設定、ISOオートではなく100に固定して下さい。オートだと勝手に感度を上げて真っ白な写真になります。ホワイトバランスは白熱電球を選択して下さい。この方が綺麗な色が出ます。フラッシュは発光しないように設定して下さい。

②花火モードがあれば花火モードで、無ければ夜景モードを選択。
選択してシャッター半押しすると恐らく2秒から4秒の間でシャッタースピードが表示されると思います。それが持っているカメラの花火や夜景モードでのシャッタースピードです。

③オートフォーカスではなくマニュアルフォーカスにして無限遠に固定する。無限遠は一番遠い所にピント合わせする。

④尺玉一発みたいな単発花火はドン!と音がして2秒から3秒で花火が開きます。ドン!と音がして一呼吸してシャッターを押してください。

⑤スターマインみたいな連続花火は小気味好くシャッター押して下さい。とくにクライマックスあたりで良いと思います。

 

マニュアルモードがあるコンパクトデジタルカメラ
①モードをM選択、絞り値をF8から11あたりに*これは花火によって明るさが違うため。シャッタースピードは4秒あたりを選択。

②ホワイトバランス白熱電球、マニュアルフォーカス、三脚乗せは同じく。ISO感度は100固定。

 

この辺りで、撮り続けると幾つかは良い花火写真が撮れると思います。
今年一眼レフで花火初挑戦で撮りかたを知りたい方いらっしゃいましたら、コメント欄に記入頂ければ書き込み致しますね。
マニュアルモードの付いたコンパクトデジタルカメラにて撮影

 

 

これさえ読めば誰でも撮れること間違い無し。

三脚とレリーズ、あとは場所を確保すれば、意外と簡単です。花火は難しそうだな−て方、ぜひ挑戦してみては。

 

 

 

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